<「共同親権推進派の柴山衆議院議員は、DVをめぐる判断に疑問を投げかけます」とのナレーションに続き、柴山議員は以下のように発言しました。
「被害者とされる方々の一方的な意見によって、子どもの連れ去りが実行されてしまうということが本当に問題がないのかどうか。
公正な中立な観点から、DVの有無とか、それが本当に耐えられるものか耐えられないものであるかということを判断をする仕組みの一刻も早い確立が必要だと思っているんです。」>
DV=暴力 なのに、
「耐えるべきDV」というカテゴリーを設けている柴山議員。つまり一定の暴力を肯定している。暴力に親和性のある人間に、議員の資格無し。何も批判しない自民党も、暴力への親和性たいがいにしろ。
「共同親権派」が、結局なにを 求めているのかよく分かる。妻子を徹底的に支配したいだけ。
DVはどんな程度であれ、ダメなんですよ。
産休育休中の学び直し云々もそうだけど、自民党議員は何も調べたりしないで、想像や自分の狭い了見の中での「かくあるべき」だけで話をしている。
そうでなければ女性を徹底的に貶めたい意図があるのだろう。
---
RT @matomame3
【動画】自民・柴山昌彦「『耐えられるDV』か”判断する仕組みが必要だ」←懸念や批判が殺到 #柴山昌彦 #耐えられるDV https://matomame.jp/user/yonepo665/215c905699fa04159e0f
https://twitter.com/matomame3/status/1619818675955204096