上野修『デカルト、ホッブズ、 #スピノザ 哲学する十七世紀』講談社学芸文庫「スピノザの場合「名誉欲」は「社会の脅威」であると同時に、すでにその「きずな」でもあるわけだから」
スピノザの名誉欲は既に幾何学的に証明されているが、それを文化人類学として立証したのがベネディクトの応分の場(『 #菊と刀 』)だろう。國分スピノザ(中動態)や吉田スピノザ(契約)もいいけれど、上野スピノザはいいね。ときどき何言っているのか分からなくなるけど
#スピノザ #菊と刀