> 冒頭は“Laudato si’, mi Signore”(ラウダート・シ、ミ・シニョーレ)「わたしの主よ、あなたはたたえられますように」というフレーズで始まっています。これはアシジの聖フランシスコの祈りである「太陽の賛歌」から取られており、古いイタリア語です。#教皇フランシスコ は聖フランシスコが使っていた言葉を翻訳せず.. 使いました。そこに込められた思いはなんでしょうか?「太陽の賛歌」は太陽や月や星や、あらゆるものの活動の中に神のいつくしみを感じ取り、神を賛美する内容です。また日本語訳を出版するにあたり、日本の司教団はタイトルを『ラウダート・シ―ともに暮らす家を大切に―』としました。先ほど例に挙げた使徒的勧告は『福音の喜び』と #日本語に #訳 したタイトルがつけられていますが、『ラウダート・シ』は日本語に訳さずカタカナになっています。教皇フランシスコが聖フランシスコの言葉をそのまま使ったように、#聖フランシスコ の祈りに私たちも思いを寄せることができます..聞きなれない“#ラウダートシ”という言葉にまず興味を持つかもしれません。
http://www.kyoto.catholic.jp/new/fukuin/laudato_si_dokushokai/laudato_si_dokushokai_hosoku.pdf
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