前にYouTubeでたしか美大の教授の人が「1→100はAIがやるからこれからは0→1が大事」みたいなことを言っている動画を見てそれがとても印象的でなるほどなと思ったんやけど、そういう創造的人生戦略が実際に合理的かの思索は置いといて、

「AIという経済、文化的な”核兵器”の領域外で行われる”低強度戦争”のような営み」

ってのもまだまだ続くんだろうなと素朴に思っている
”パクリ”って人間がAIに勝てなさそうな分野の筆頭格だけど、それでも「パクることが大事だ」みたいな古典的なビジネス戦略は核兵器後の戦場から銃や戦車や戦闘機がなくならなかったように存続するかもしれないし、あるいは仮にAIによって代替されない範囲で人間が創造性を発揮できるとして、ランチェスター戦略的に、大資本が弱小個人から創造的アイデアを奪い取って吸収するための「根」のような役割として、「パクリことが大事だ」的なビジネス戦略と共存する形でリサーチャー的役割のAIと大資本がこれからも市場を独占していくのかな

ちょっととりとめのない蛇行蛇行の話だけど

#AI認識
#未来予測
#起業家精神 = #起業哲学 #タグツリー

要するに、サービスする側は「その人の人生の”輪郭”を作ってあげる」という感覚を意識すると上手くサービスが立ち回るかもしれない

#起業哲学
#社会認識
#自己啓発
#時代精神

最近Podcastで意識高い番組聴くのにハマってるんやけど（ #趣味 ）さ、そこで思ったんよ

現代って「強制力」にこそ金が支払われているなって
普通激しく課金されるサービスほど自由で、その反対の無償サービスとか更にはお金を稼げるサービス（YouTube動画投稿とか）ほど不自由であるはずなんだけど、なぜかそれが反転していて「”お金を支払って不自由を買う”」みたいな例が当たり前になっているなって思った

で、それがなんで成り立ってるのかってふと考えたんだけど、”強制力”や”拘束力”などの「不自由性」、これって要は人の生活や習慣を定義付ける「輪郭」であり、更には「後天的個性の獲得」に繋がりうるものとして機能するんだなって思ったのよ

”制約”をお金で買うというと凄いネガティブだけど、より正確には”輪郭”を買っているんだなと

『強制力を金で買う時代 制約こそが輪郭を作る つまりその人の人生を定義する だからこそそこに金が支払われる』←これが昨日書いた #走り書き ね

#起業哲学
#社会認識
#自己啓発
#時代精神

前も言ったっけな？

結局さ、

「市場とは鉱山」

なのよ
日本は農耕民の歴史だから「市場とは農地」だと思ってるだろ？

けどちげえのよ

市場とは鉱山

どういうことかっていうと、

・市場には寿命がある
・市場の最初期には鉱脈がたくさんそこら辺にある

ってことよ
「後の方に入ってきた腕のある鉱人」よりも、「その鉱山の最初の方の時期にそこにいた鉱人」の方が得られる鉱石の量は多い

そこら辺の「新しいもん主義」みたいな精神を俺最近忘れてたな

#経済認識
#社会認識
#起業哲学
#経営哲学

けど興奮できるってことがすごく良いよね

最近なんかテンション低かったから
やっぱり「新しい領域」ってすごくテンション上がるのよね

「先人」の層が少ない分、伸び伸びできる
更に言うとこれから変化してく余地があるからそこでなんかできることがあるかもしれないっていう期待感が生まれる

だからそこにいるだけでテンションが上がる
俺が好きなタイプの「変化の激しさ」だよ

#経済認識
#起業哲学
#ネット認識
#マストドン攻略

#LTL
https://mstdn.jp/@nippon/109294472772085336

それは「これまでの話」
マストドンは今まさにキャズムを超え始めていると見ている

#起業哲学
#ネット認識
#隣近所作り （『 #隣近所の再発明 』と同じものね ちょっと謙虚にしたバージョン #タグツリー ）
#マストドン攻略

#LTL
https://mstdn.jp/@UTH/109201046674202491

どれだけAIの描いた絵が優れていても「自分が描いた絵」の価値は残り続けるよな〜

ビジネスにするんならそこに着眼点を置くのが良いのかもしれない
陶芸教室とかまさにそう
「相手がちゃんと陶芸を作れるようになる」という大人の自己実現の場として成り立っている

これまではそういう「学校」とか「習い事」って子供向けのものが多かったけど、誰もが”何者にもなれない”という不安を抱えながら生きることになる時代、「自分を何かにしてくれる人、導いてくれる人」って重宝されると思う

前にも書いたけどYouTubeの創業者はYouTubeの創業者として振舞ったから成功したのではなく、誰かをYouTuberにしたから（そしてみんながそれを目指せるようにしたから）成功した

こういう役を与えられる、というか創れるような人が求められるよな

”大きな物語”を作って夢を見せてみんなが共有して参加できる「理想」を提示する、ここがすごく求められる世の中になると思う

社会全体という意味でもその中の小さなコミュニティという意味でも

#起業哲学 #未来予測

投資に関して言えば「逆張りする」よりも、「全力でミーハーになる」っていう『最速のミーハー』スタイルを目指す方が上手くいくと思う

誰も並ばない店に通うのではなく、行列のできる店に朝イチで先頭に並びに行くってのが投資の最適解よ

#名言 #相場認識 #投資戦略 #自己啓発

これは起業や経営にも言えることかもな #起業哲学 #投資哲学

「先行者利益」ってのは投資にもあるのよ、それを取りに行くことが大事
回避するのではなく先回りしにいくのが投資の王道やろね #き

#起業哲学

そういやさ

#起業哲学 関連で言うと、ジョブズやゲイツは若い頃に、パロアルト研究所ってとこに忍び込んで技術を盗む？という謎すぎる行為を行ってんのよね
（このブログに詳しい https://appletechlab.jp/blog-entry-22.html ）

パロアルト研究所ってのは民間の研究所ではあるんだけど、『Alto』という世界初のGUI搭載コンピュータを開発したところ（Appleはそれを10年遅れでパクった）なんだよね
大分凄い研究所だと思うんだけどなんでそこから技術をパクれたのか、あるいはパクったとかではなく技術を伝授して貰えたのか謎

結局、ここら辺の起業神話って多分ほとんどが嘘だらけなんだよね
というか”一介の大学生が（名門大学出身者とは言え）”そのまま世界的なグローバル企業を作ったというところが本当は嘘だらけで、多分彼らは実際には上級国民的な人々なんやろうな

例えば「ルンバ」、「Siri」、「テスラボット」、「ボストンダイナミクスのロボット」ってあれ全部”Darpa”っていう米軍の研究所が作ったのを民間企業に払い下げ？られただけの製品だからね
『インターネット』を作ったのもその”Darpa”の前身機

#追記精神
そういや、 #起業哲学 や #経営哲学 とかの文脈、あるいは #AIに勝つ ための方策として、「新しい場所で頑張る」みたいなこともう書いたっけ？

#起業哲学 や #経営哲学 的な文脈なら「未熟な市場に成熟した技術を最初に導入する」という”越境者”（なんかYouTubeでビジネス語ってる人が言ってたのを聞いたことがある）的な文脈での表現で語ったな
#AIに勝つ 的な文脈では「AIは既存のデータを元に何かをアウトプットするからできるだけまだデータが蓄積されてない環境で戦った方が良い」みたいな事を言ってたはず

まぁ両者とも本質的にはほぼ同じことなんだろうけどね
まだ最適解みたいのが模索されてるような段階の新しい市場では弱者とかでも戦える余地があるけど、ほぼ最適解が出尽くして成熟した市場ではもう大資本によるパワーゲームになって秩序が固定化してしまう
そのパワーゲームの”パワー”の部分にはそれが指す意味として「資本」のみならず「AI」とかも代入できるということ
資本やAIに負けないためにはそもそも”逆転”する必要がないような新しい未開の荒野で頑張る必要がある #自己啓発