その後、昔の共通の知り合いと話したのだが、15年前つまり2008年だが結婚してて配偶者は妊娠していたらしい。訴訟件数は下がっていき、弁護士数は増加する中で、仕事はどんどん少なくなっていったか1仕事当たりの単価は安くなっていった。また別の知り合いの話を思い出したが、彼は学生時代に営業のアルバイトをしたことがあった。学生のアルバイトだから簡単で他の学生はいくつか契約を取れたのに彼だけは全く取れなかった。仲のいい友人知人との会話はともかく初対面や仕事上の会話は苦手なのだろう。そんな人間が通常の弁護士のようにクライアントとスムーズに会話することは難しいから客も付かない。収入は芳しくなく、妻子に出て行かれて、子供は小さいから妻に恨みを持ち、離婚について男性側に味方する弁護士、特に「連れ去りがうんちゃらかんちゃらガー」と叫ぶアホDV男に感情移入するようになったのではないか。人付き合いの練習や自分自身を見つめ直して改善して高みにあがる、ということはしなかったのだろう。まったく、なにやってんだか。
#連れ去り
#DV