#シャーロック・ホームズ #100分de名著
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1700720755342786798?t=kwQmoi0xOHve-9Oeti5Vfg&s=09
"赤毛の人だけを募集して不思議な仕事を依頼する奇妙な出来事の裏に巨大な犯罪が潜んでいたという顛末を描く「#赤毛組合」。怖ろしい誘拐事件にみえた犯罪が、実は妻に自分の秘密を隠すために行われた夫のとっさの行為だったことを描く「#唇のねじれた男」。些細な出来事の裏に大きな犯罪があり、重大事件と思われた出来事が実は平凡な人間の弱さから発しているという皮肉。こうした事件の表層と真相の反転を見事に描くのがホームズ・シリーズの特徴だ。第二回は、作品に描かれた事件の表層と真相を読み解き、人生や出来事が一筋縄ではいかない多層的なものだというコナン・ドイルの洞察に迫っていく。"
「群衆の描写」の意味 無数の人が何も知らずに事件に巻き込まれている
私たちの日常の中にも異常事態が潜んでいる そういう意味で現代性がある
イースト・エンド スラム街でもあった e.g.切り裂きジャック事件 こきおろされる警察 目撃証言・密告によるものが多かった
「夫婦の認識のずれ」を読み解く 妻は夫の身を案じているから被害を受けていると感じる 妻への裏切り→罪に一歩近づいている 夫婦の信頼の危機が切り取られていて文学的
人により良い人生に進ませるという側面もある探偵
#シャーロック・ホームズ #100分de名著 #赤毛組合 #唇のねじれた男
#100分de名著 #覇王の家 #司馬遼太郎
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1695647324679159946?t=sUFSOWR2l04fV0dN3CqB1A&s=09
"「覇王の家」では意外にもクライマックスともいえる「関ヶ原の戦い」「大阪冬の陣・夏の陣」が一切書かれない。安部龍太郎さんによれば「一度書いたものは二度書かない」という司馬の作家倫理によるものだという。代わりに司馬が注力するのは、最晩年の家康が後世の盤石な基盤づくりのための秘法を側近たちに告げるシーン。「譜代を冷遇し外様を優遇する」という一見不可解な策には家康ならではの企みがあった。安部さんはそこに書かれたかもしれない「家康の未来へのビジョン」を作家的想像力で補う。第四回は、司馬が書かなかったことや、逆に周到に描いたラストシーンを通して、家康がどんな国家像やビジョンをもっていたかを読み解いていく。"
専決をおそれた 独創的
聞き上手 家臣団「言ったからには責任を持たねばならない」となる
抽象的 cf.漱石「則天去私」 物の本質を見るために必要
数正は秀吉との緩衝材になろうとした? by 安部氏
三河人の欠点 三河人の排他性 今の我々も同じ排他性を持っている 新しい世界の潮流に乗り遅れる要因にもなった 今日でも我々が答えられていない司馬からの宿題
伊集院 家康は日本そのものなんじゃないか
安部氏に伯耆書いてほしい←読みたいかも
#100分de名著 #覇王の家 #司馬遼󠄁太郎
"家康の名を戦国の世に轟かせた「小牧長久手の戦い」での大勝。10万という秀吉勢に対して、対する家康軍は1万5千。圧倒的不利の中家康が勝つことができた背景には、家康の「情報戦の巧みさ」「知的柔軟さ」があった。信玄亡き後、家康は甲信を併呑するが武田軍の人材を寛容に迎えいれる。また敵だったにもかかわらず信玄の戦法を心から崇拝し愚直なまでにコピーして活かす柔軟さ。情報戦の巧みさもあいまって家康は見事に劣勢を打開していく。そして、人生最大ともいえるこの戦果は、その後の家康の切り札となるのだ。第三回は、天下に轟いた家康の底力の秘密に迫っていく。"
司馬エッセイで
信長…芸術家
秀吉…政治家
家康…高級官僚
安部氏「家康は凡人に近い」
1970年代の歴史小説 軍記物・講談などの合戦描写が主流だったところにドキュメンタリーの手法で戦争を書いた
大将としての資質を示すエピソード 海道一の馬乗り?
司馬自身に戦争への思い 家康のような将軍がいたらあんなに惨めな敗戦はしなかったのではないか? 秀吉軍がアメリカ軍に見えていた?←う〜ん、指揮官がよければ・日本が勝てば戦争してよかったの?それは何だかな……って感じの解説
敗戦時の司馬の思い どうしてこんな馬鹿な戦争をする国に生まれたのか?
昔の日本人とは 日本人の良さはこういうところにあると示そうと書いた
#100分de名著 #覇王の家
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1690573896129642496?t=3qaooxDNPZUWOjlA8B7fig&s=09
"「家康は信長の下請会社の社長にあたる」と喝破する司馬。下請会社を維持するためには徹底的に律儀であることを必要とする。たとえ妻や息子を殺されようとも、命がけともいえる律義さを貫いた家康。だがその律儀さは信長を動かし、戦国社会での世評にも家康という存在を刻み付けていく。「本能寺の変」での信長の死は家康の運命を大きく揺さぶるが、その後どんな天下を目指していくかを家康に練らせることになる。第二回は、奇跡に近い努力を要したと司馬から評された家康の律義さの内実に迫るとともに、信長、秀吉と対比しながら、家康がどんな天下を目指そうとしたかに迫る。"
当時は築山殿の研究がほとんどなかった
遠州二俣のこと それぞれの人物の出身地が違う
密書を出した 本作ではヒステリーが原因と書かれている
忠次の行いを裏切りと受け止めてない家康
家康の遺訓「己を責めて人を責めるな」
機関 役目や責任はあっても人格はない
忍耐強さは日本をこう変えていくんだという高い理想があったから←そうかぁ? 史実はしらないけど少なくともこの作品の独創性がないひたすら実務家って感じの家康にそういうビジョンあるようには思えないんですよね……(そういうところがむしろ好きだったり)
信長を接待🗻 家康にとっては戦
家康は信長にハートを鷲掴み←これも疑問。番組ではあまり触れられてないけどなんなら本作の家康は異様なまでに信玄にゾッコン(死語)で信長の戦法とかまったく参考にしないし尾張衆の気風に染まるなって度々家来に厳命してるくらいなんだよね。ちょっと安部先生の願望入ってない?思ってしまった笑
読んでるうちに面白くなってきたんだけど序盤築山殿の書かれ方酷くて個人的にかなりしんどかったんだよな……
25分の短さだから仕方ないけど口さがない三河人の中でも女としては築山殿のこと愛してなくても同情はしてたぽく書かれてたと思うんだよね家康
番組では単純化して書かれてたけど酒井忠次と家康の関係性?描かれ方、『覇王の家』読んでて個人的に興味深いな〜と感じたポイント
名著132「#覇王の家」司馬遼太郎 - #100分de名著 - NHK https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/blog/bl/pEwB9LAbAN/bp/poRRQrG9Wo/
"家康が歴史の表舞台へと躍り出ることができたのはなぜか。司馬は「たったひとつ、かれが三河に生まれた」ことだと述べる。三河には中世的な深い人間的紐帯が色濃く残っていた。若き日、人質になる事を余儀なくされた家康。「苦難を共にする」という思いが、残された家臣団の更なる団結を生んだ。信玄のような戦術的天才も、信長のような俊敏な外交感覚もなかった家康だったが、こうした紐帯がベースになって部下に対する統率力を磨いていく。第一回は、三河かたぎや若き日の苦難が家康の能力をどう育てていったのかを、司馬の洞察を元に探っていく。"
司馬は家康があんまり好きじゃない←読んでるけど鈍感すぎて全然気づかなかった😂でも作家個人の好悪を感じさせないのはすごいよな
同じ河内出身の秀吉のが好き
家康はもっとじめっとしてる しかし歴史小説家として一度は対峙しなければならない
室町後期『人国記』を参考にしている
唯物史観vs人間史観 1970s安保闘争の頃
人間史観で書くための工夫
・キャラクターの決めつけ 物語をシンプルに
・史実の引用
人間をどれだけ大きな器として見ることができるか 作家の人間観
三河かたぎに次ぐキーワード
中性的な情念
中世人という気性
中世は農業中心
近世は合理の世界 中世は情の世界
三方ヶ原の惨敗
武士の意地 責任感
書いてるうちに書いてる人物を理解する←おこがましいけど分かるな〜となった箇所 歴史小説と二次創作て完全一致ではないにしてもかなり重なるところあるよなと思う
討ち死にした兵が全員前を向いている そういう兵を育てた家康はすごいとの馬場信春の評価
【大人向け】「#星の王子さま」アニメであらすじ解説_NHK公式 | NHKラーニング https://www2.nhk.or.jp/learning/video/?das_id=D0024010643_00000&plid=pl0031
#100分de名著
#100分de名著 #ショック・ドクトリン
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1672816888819187714?t=cDtkeiC8sK8jGjYEt3UIoA&s=09
"「ショック・ドクトリン」は、米南部のハリケーンやアジアの津波災害においても踏襲され、津波で根こそぎにされた沿岸集落の被害をチャンスととらえて、その土地をまるごと民間に売り飛ばして高級リゾート開発へつなげという論理にも応用されていく。堤さんは日本も例外ではないという。だが民衆たちも黙って従っているだけではない。タイでは外資に奪われる前に被災地に「再侵入」。権利を主張しつつ地域ネットワークを使った互助的活動により自力で復興を成し遂げていく。第四回は、日本での事例にも言及しながら、「ショック・ドクトリン」を逆手にとって民衆たちを覚醒するために利用する方法を模索していく。"
チャータースクール 学校同士の競争激化 成績によって配分される予算 学校側がカンニングを“奨励”すらする
震災後 復興特区 民主主義のフリーゾーン
民営化チェックポイント:有事の時に機能するか? 数値で価値が測れないものが守られているか? 地域住民が入ってるか?
どんな法律が通っているか ショックが起きたら国会チェック 選択肢があるかどうか(選択肢なくすのがやり口)
スマトラ沖地震 タイの先住民族の事例 再侵入
復興プロセスへの参加 自分たちが主体なんだという意識
早く敵を特定したい→取り込まれやすくなる
#100分de名著 お、終わった〜。
最後、いいーーーーーお話やったーーー!!!
自分の人生の主役は自分なのだし、それでいいのだということをこれほど肯定してくれる作品もなかなかない。そして何より芙美子自身がそれを体現してくれている。それは並大抵のことではなかっただろう。人生は辛いことや納得いかないことだらけだけれど、それでもやはり、自分の人生を生きるのは楽しいのだ。芙美子は自分が自分の人生を生きることを楽しむことにかけて天才だなあと思ったな。芙美子が幸せでほんとに良かった。
それと、いつも思うんだけど、伊集院光は、ほんとに正直なのがとても良いと思う。自分のことをちゃんと分かって話するもんな。そういう人、いそうでなかなかいない。たいてい変なプライドが邪魔をするもんなぁ。
#100分de名著 #放浪記
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1682963749634801664?t=JC84cYgxY06UCOyAJ6VmWQ&s=09
"戦後も旺盛な執筆活動を続ける林芙美子。「晩菊」「浮雲」は名文で名高い。その一方で、若手には負けないとばかりにエッセイ、食レポなどを貪欲に引き受け続け、プライベートでも型破りで奔放な私生活を送る。誰もが一目を置く有名作家になっても「成熟」という言葉は彼女には全く似合わなかった。体の不調をおして「食べ歩き」取材を二軒はしごした夜に心臓発作で亡くなる芙美子。彼女は最期の最期まで「わきまえない」生き方を貫いた。第四回は、「女流文学」という枠にはまることなく、自分を貫き通した痛快な作家人生を振り返る。"
短編『母娘』 男とではなく母と二人でハッピーエンド 当時としては画期的
手塚緑敏 今でいう専業主夫のような存在だった 養子・泰ちゃん この時代としては新しい家族
自分のものに限らず、誰のものだって残りはしない
葬儀で川端 死は一切の罪悪を消滅させますから…←横道それるけどこういうのが日本を駄目にしてきたよな
国民的作家が(死の直前まで)食べ歩きのルポをなぜ?!
読み終わらなくてOK ブラブラ読書してほしい
#100分de名著 #放浪記 #林芙美子
"芙美子は、「放浪記」の印税を得ると、あらゆる束縛から抜け出すかのごとく世界へと旅立つ。とりわけパリの街で得た全き自由は、彼女を虜にした。フランス料理に目もくれず自ら白米を炊き下駄で歩き回るパリ生活は痛快だ。しがらみから離れた「旅」が彼女に生きる力を取り戻させる。「食」も芙美子の活力の源だ。「放浪記」続編でも、芙美子の食欲が炸裂。おいしいものへのあくなき渇望は、彼女の文学を豊かに彩る。第三回は、「放浪記」に合わせて「下駄で歩いたパリ」等の作品を読み解くことで、林芙美子が「旅」と「食」から何を得たのかを見つめていく。"
街歩きが好きなのが伝わってくる 街を歩いているほうが、小説より面白いとか言っちゃう
普段通りスタスタ歩いて見えたものを書く あまりに簡素な関東大震災描写
フットワークの軽さ 何も持たない人の強み
『下駄で歩いた巴里』
一週間寝ちゃう 芙美子にとって旅は非日常ではない
ただブラブラ(放浪)することの豊かさ
ペン部隊「戦争協力」 女性活躍の場がそこくらいしかなかった ノリノリさが伝わってくる 当時の日本の空気でもある
食描写 食べたことによる体の変化を書けている
文学における身体性 今と地続きに感じられる所以?
#100分de名著 #放浪記 #林芙美子
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1677890319197650952?t=DJJAqBV3GDzGs3w95Br1xg&s=09
"「放浪記」には、女たちを食いものにする情けない男たちが数多く登場。芙美子は、舌鋒鋭く彼らの行状を暴き立てる。持ち込まれた原稿を自分の作品として発表する詐欺師的な編集者、愛人を作りながらも嘘をつき続け金を貢がせる新劇俳優、言うことをきかせようと暴力を振るい続ける詩人…等々。そんな苦境の中で、支えになるのは、女友達との友情と絆。時ちゃん、ベニちゃんといった女友達と、ある時は励ましの言葉をかけ合い、ある時は生活を共にし、厳しい状況を乗り越えていく。第二回は、「放浪記」を彩る女性群像、男性群像にフォーカスし、その中で浮かび上がってくる「お人好しで嫌われ者」という二面性をもつ林芙美子の魅力を浮き彫りにする。"
文壇は男社会 体制側に恥をかかせるのがうまい でもそこで上にのし上がりたい気持ちもある矛盾
外堀を埋めてくる感じがセコい 松田さんの「小ささ」が気に入らない
あの時代に良妻賢母がゴールではない話を書いた意義
パワハラ盗作クソ編集者に電車にはねられて死なないかと思ふて書いてるのイイ
成功後に編集者待たせ部屋作った
セクハラ扇風機男 朗読山田さんの「キモい」のセリフよかった
恋愛体質? 男を渡り歩いたのは生活の足場を求めていたのでは
同性特に年下の女性へのやさしさ ベニと上野公園歩くとこじんわり来るな🌸
赤いマリの比喩 元気のよさ、エネルギー、明るさ
#100分de名著 #放浪記 #林芙美子
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1675353606055239686?t=LkzvMsGLMSybt5VCKGkSLg&s=09
"数奇な運命によって幼少期から放浪の旅を余儀なくされる林芙美子。ある時は安月給で酷使され、ある時はセクハラまがいの扱いを受け、更には男女関係の泥沼にはまり続ける女友達の姿に直面する。相次ぐ不条理に対したとき、彼女の中に発動するのは「悪」。「富士山よ!/お前に頭を下げない女がここにひとり立っている」という詩に代表されるように、痛快なまでにあっけらかんとした悪罵、怒り、憤り。彼女の言葉は、暗い世相を生き抜く庶民たちの声にならない心の叫びと共鳴することで読者たちを鷲掴みしたのである。第一回は、林芙美子の人となりや執筆背景に触れながら、「放浪記」に描かれた「悪の魅力」に迫る。"
改稿、一般に大抵最初の方がいい
い小説を書きたい でも小説は長ったらしくて面倒くさい 作家の赤裸々な本音に勇気づけられる
貧困とメンタルヘルスの関係に留意して読む
相棒のお時ちゃんを抱いている42歳男にキレながら稿料入り大喜びして寿司を注文する この同時並行感
芙美子にとって悪(ワル)は生き抜くための道具(ツール)だった
やばい林芙美子めちゃくちゃおもしろい。最高にパンク。文章の断片に触れただけでこんなに心の底から言葉にならない感情とパワーが湧き上がってくるのは久しぶりだ。『放浪記』読みたい。
100分de名著 オイディプス王 第3回 – 2015年6月17日放送 20150617 https://www.wacoca.com/videos/1792505/announcer/
#100分de名著 #2015年6月17日放送 #announcer #FemaleAnnouncers #OedipusTheKing(Book) #Theatre(TVGenre) #Vlog #アナウンサー #オイディプス王 #オイディプス王第3回 #女性アナウンサー #武内陶子 #第3回
#100分de名著 #2015年6月17日放送 #announcer #FemaleAnnouncers #oedipustheking #theatre #vlog #アナウンサー #オイディプス王 #オイディプス王第3回 #女性アナウンサー #武内陶子 #第3回
#ショック・ドクトリン #100分de名著
https://twitter.com/nhk_meicho/status/1670280175001427969?t=Ia9R3SlSoGXTaSijLdvufQ&s=09
"イラク戦争後、占領政策をまかされた連合軍暫定当局(CPA)のブレマー代表は意図的に無政府状態と恐怖の蔓延を助長し市民は思考停止状態に。それを好機として過激な市場開放を断行。そこに米企業が群がった。一方で、この戦争の発端である米国同時多発テロによりセキュリティ産業バブルが生じ、国防の主要機能の急速なアウトソーシングが始まった。「コーポラティズム国家」の誕生だ。政府高官は続々とそれら企業に天下り、そこで生まれる利益を欲しいままに。占領下のイラクもこうした米企業に食いものにされていく。第三回は、戦争を利権の巣窟と化す「コーポラティズム国家」の問題性を暴き出す。"
9.11前のアメリカの状況
1980年 レーガン 民営化元年
政府機能そのものも民営化すればという考え方をする者たち チェイニー ジョージ・ブッシュ ラムズフェルド
企業役員 見えない回転ドア 政府幹部 行き来する
何もかもマネーが主役に 格差の拡大
9.11で公共サービスの価値について国民が覚醒していった しかし…
テロとの戦い(外の新しい敵を用意)を名目に国民の税金は湯水のように民間企業に流れていった e.g.セキュリティ産業
国民監視
戦争の定義が変わった 時間、空間の制約 フリーパス
イラク戦争 白紙状態 新しい統治
戦争と再生の民営化モデル 破壊して復興する先物商品のようになる
新植民地主義と呼ばれるようになった 現地の人は入ってないから←『シソンから、』のローカルの概念思い出した
アメリカが加害者でイラクが被害者という単純な図ではない アメリカ国内でも市民が被害者になっている……