[#Market_ 27]
USD/JPY
一目均衡表
15分足
https://finance.yahoo.com/chart/JPY%3DX
___
139.59 月足 転換線
134.74 週足 転換線
132.58 日足 基準線
130.99 日足 転換線
129.65 週足 雲の上限
128.73【日本時間 1/19 03:37の価格】
127.25 月足 基準線←特に重要
124.05 週足 雲の下限
___
---
1/19
始 128.20
高 131.57
安 127.56
1/18~1/19は、投機大暴れという感じ。
行ってこいで、ぼろ儲けだろう。
もはやUSD(米ドル)は、紙くずの方向へ向かうのだろうから
目先の材料への反応を見ていたところで、徒労に終わる。
そもそもUSD/JPYが130円前後という時点で、かなりイカれている。
それを問題視しない日本政府・日本メディアは、脳死状態だと思う。
[#Market_ 26-2]
USD/JPY
一目均衡表
4時間足
---
米国では、大統領選挙の中間の年に
連邦議会の上下両院、州知事などの選挙が一斉に行われる。
今年はその年に該当しており、2022/11/08に実施された。
報道内容を見るとバイアスが強く、実情は分からない。
NHKのこのページにあるデータ(2022/12/07時点)の
グラフとマップは、とても分かりやすい。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/us-election/
金融の世界では、ユダヤ勢力が活躍している。
米国金融の拠点としては、Wall Streetが知られている。
国際メディアでも、ユダヤ勢力が活躍している。
別に陰謀論ではなく、金融とメディアは絡み合っている。
画像の通り、中間選挙日11/08以前の10/21(151.94)に
ピークを迎えた。11/08までは、中間選挙待ちの如く揉み合い。
中間選挙日の翌々日11/10とその翌日11/11には
約8円の下げ(146円台→138円台)。
テキトーに黒色の矢印を引いてみたが、中間選挙後は
明確な下落トレンドを示している。
反日投機筋は、弱っている。
[#Market_ 26]
USD/JPY
一目均衡表
1時間足
https://finance.yahoo.com/chart/JPY%3DX
---
139.16 月足 転換線
135.63 週足 転換線
129.65 週足 雲の上限
127.73【日本時間 1/14 02:14の価格】
127.26 月足 基準線←特に重要
124.05 週足 雲の下限
---
広義のクリスマス休暇のスタートあたりからの相場を
あえて1時間足で眺めてみた。
日足や週足で眺めるよりも、相場の息遣いを強く感じる。
紫色の矢印のよう、珍しい下げが確認できる。
この画像の127.73は、とても興味深い水準にある。
本格的な下げ、ドル円暴落の寸前というところ。
長期的なサポートとも言える「月足の基準線」は127.63で
ほとんど同じレベル。本日には、既に割り込んでいる。
127.73は「週足の雲」の中に突入しており(まだ未確定だが)
「雲の下限」124.05までは、あと約4円となっている。
国際的な円売りの投機筋の力は弱まっており
6月までのドル円の110円のテストは十分に想定の範囲内と思える。
[#Market_ 25-2]
USD/JPY
一目均衡表
月足
---
131.89 日足 転換線
129.65 週足 雲の上限
129.15【日本時間 1/13 09:06の価格】
127.26 月足 基準線←特に重要
124.05 週足 雲の下限
---
私が知る限り、メディアに出てくるような
金融系の専門家は、総じてレベルが低い。
そもそもメディアに出てこようとする時点で
まともではない。
USD/JPY(=ドル円)のような為替は、国家の経済安全保障
においては、極めて重要なもの。
にもかかわらず、日本の官公庁や民間(銀行、証券会社、シンクタンク)は
そこらを深掘りして、日本国民に公表することはない。
だから日本国民は、新聞・TV・ネットのしょうもない情報に
振り回されている。
さっさと日本はドル売り介入して、127のラインを明確に
ブレークさせないといけない。そうすると、相場は110円に向かう。
対米の政治的にはともかく、技術的には簡単なこと。
紙切れになるだろう米国債は、さっさと売り切らないといけない。
5年以内にきっと、ドル円は50円を割り込む。
[#Market_ 25]
USD/JPY
一目均衡表
4時間足
https://finance.yahoo.com/chart/JPY%3DX
---
139.16 月足 転換線
135.63 週足 転換線
133.89 日足 基準線
131.89 日足 転換線
129.65 週足 雲の上限
129.15【日本時間 1/13 09:06の価格】
127.26 月足 基準線
124.05 週足 雲の下限
---
昨年11月からの価格変動を見ると
投機筋が好き勝手に相場操縦していただろうことが分かる。
メディアが報道する材料など、たいした意味はないように思える。
別に同意を求めないから、聞き流されようとかまわない。
この様な環境では、一般投資家がポジションを持つことは
自殺行為に等しいと思う。とても恐ろしい相場。
トレンドフォローしていると、いきなり梯子が外されている。
ストップを入れていても、シャレにならない下落が散見される。
私はトレードをしないので
安心して眠れるし、外出もできる。
その幸せを、日々、嚙み締めている。
[#Market_ 24-12-2]
<ジェットスター・ジャパン501便の爆破予告事件(1/7発生)のフォロー>
日本航空(東証上場:9201)
https://www.jal.com/ja/investor/news_backno.html
---
最近1週間の日本航空に関する報道をチェックしても
大したものは確認できない。
日本航空のプレスリリースをチェックしても
直近のものは2022/11/01の四半期決算がらみのもの。
1/10からの株価下落の根拠と思われる材料は
爆破予告以外には、特に見つからない。
日本の爆破予告は、一般的にはメールで行われる。
この手口は逮捕上等ならば、小学生でも出来る。
TORやVPNにより発信元を上手く偽装すれば
逮捕されるリスクはかなり低い。
極悪ネットワーカーならば、匿名FAXや
不正取得した通話ツールを使用しうる。
今回の事件は、おそらく発信元を偽装した
通話ツールによる爆破予告と思われる。
日本航空については、爆破予告を材料とする
売り仕掛けのスキームがあった/あるということは否定できない。
これからも株価・出来高をフォローする必要があると思われる。
[#Market_ 24-12-2]
<ジェットスター・ジャパン501便の爆破予告事件(1/7発生)のフォロー>
日本航空(東証上場:9201)
一目均衡表
1時間足
https://finance.yahoo.com/chart/9201.T
---
この事件明けの株価形成は、1/10の朝9時から。
黒の線で囲んだ期間のロウソク足が該当。
始値:2,660円
高値:2,684
安値:2,651
終値:2,654
昨日1/12の安値は、2,550円あたり。
1/10始値2,660円から、約110円の下落。
2022/12/27の高値2,780円から、約230円の下落。
昨年12/27-28から年内に売り仕掛けのポジション形成をした
ショーターがいた場合には、かなりの妙味がある感じ。
ポジション形成の期間と思われるところは、紫の線で囲んだ。
ポジションの水準は、2,700円あたりだと思える。
出来高は12/27に突出したものがあるが、それ以外は
引っかかるものはない。
半月の短期の仕掛けとすると、まだ株価が下落しうるから
日航のような値動きが悪い銘柄でも、妙味があると思える。
[#Market_ 24-11-2]
<ジェットスター・ジャパン501便の爆破予告事件(1/7発生)のフォロー>
東京センチュリー(東証上場:8439)
一目均衡表
左:4時間足
右:1時間足
https://finance.yahoo.com/chart/8439.T
---
これは、この銘柄の株価絡みの投稿。
https://pawoo.net/@TSACM/109651089849273460
昨年11月上旬から下落トレンドを示しており
ただのショートであっても、十分に妙味がある。
今週の上場は、1/10(火)からスタートしている。
直近の終値4,410円は、1/12(木)のもの。
・1/10-12の最安値は、1/11の4,350円。
始値(1/10)は4,390円。
・先週の終値(1/6)は4,415円。
画像期間のショーターとしたら、売り場は1/5あたり。
引っ張っても、1/6という感じ。
1/10には、おそらく利確が完了している。
1時間足を見ると、1/10-12に売りを引っ張っていても
値幅はほとんど期待できなかった。
Qantasと同様、爆破予告を材料としたショートの仕掛けはなかっただろう。
[#Market_ 24-11-2]
<ジェットスター・ジャパン501便の爆破予告事件(1/7発生)のフォロー>
東京センチュリー(東証上場:8439)
一目均衡表
左:4時間足
右:1時間足
https://finance.yahoo.com/chart/8439.T
---
これは、この銘柄の株価絡みの投稿。
https://pawoo.net/@TSACM/109651089849273460
昨年11月上旬から下落トレンドを示しており
ただのショートであっても、十分に妙味がある。
今週の上場は、1/10(火)からスタートしている。
直近の終値4,410円は、1/12(木)のもの。
・1/10-12の最安値は、1/11の4,350円。
始値(1/10)は4,390円。
・先週の終値(1/6)は4,415円。
画像期間のショーターとしたら、売り場は1/5あたり。
引っ張っても、1/6という感じ。
1/10には、おそらく利確が完了している。
1時間足を見ると、1/10-12に売りを引っ張っていても
値幅はほとんど期待できなかった。
Qantasと同様、爆破予告を材料としたショートの仕掛けはなかっただろう。
[#Market_ 24-11]
<ジェットスター・ジャパン501便の爆破予告事件(1/7発生)のフォロー>
これの続き
https://pawoo.net/tags/Market_
事件の概要は、以下の通り。
https://pawoo.net/@TSACM/109651740133676721
ジェットスター・ジャパンの持株比率は、以下の通り。
①日本航空(東証上場:9201):50%
②豪カンタスグループ(AX上場:QAN):33.3%
③東京センチュリー(東証上場:8439):16.7%
https://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/flight-schedules
②は1/9(月・祝日)に株価などを調査・分析して、以下のようにフォロー。
①③は東証が休場のため、1/10-12の状況をチェックすることにした。
https://pawoo.net/@TSACM/109657518530737015
https://pawoo.net/@TSACM/109657582580666374
②の分析の結論は、「爆破予告は、それを材料としたショート仕掛けの
ためのものではない」、と考えるのが妥当。
今回は、①③の調査・分析をすることにした。
[#Market_ 24-10-2]
Qantas Airlines Limited(AX上場:QAN)
一目均衡表
5分足
https://finance.yahoo.com/chart/QAN.AX
---
出来高を見ると、出来高(株価下落に伴うもの)の増加で
問題視すべきほどのものは、確認できない。
Yahoo! Financeの同社を扱うページのNews欄を見ると
この事件は扱われていない。
https://finance.yahoo.com/quote/QAN.AX?p=QAN.AX&.tsrc=fin-srch
マーケットとしては、その程度の材料ということだと思われる。
投資家からすると、そのような感じだろう。
結論としては、「爆破予告は、それを材料としたショート仕掛けの
ためのものではない」、と考えるのが妥当。
[#Market_ 24-10-2]
Qantas Airlines Limited(AX上場:QAN)
一目均衡表
5分足
https://finance.yahoo.com/chart/QAN.AX
---
出来高を見ると、出来高(株価下落に伴うもの)の増加で
問題視すべきほどのものは、確認できない。
Yahoo! Financeの同社を扱うページのNews欄を見ると
この事件については扱われていない。
https://finance.yahoo.com/quote/QAN.AX?p=QAN.AX&.tsrc=fin-srch
その程度の材料ということだと思われる。
投資家からすると、そのようなものだろう。
結論としては、「爆破予告は、それを材料としたショート仕掛けの
ためのものではない」、と考えるのが妥当。
[#Market_ 24-10]
Qantas Airlines Limited(AX上場:QAN)
一目均衡表
5分足
https://finance.yahoo.com/chart/QAN.AX
---
本日は、一昨日1/7に発生したジェットスター・ジャパン501便の
爆破予告事件に関する株価面でのフォローを行う。
①③に関しては、本日は東証は休み。そこで、明日フォローする。
②に関しては、オーストラリア証券取引所は営業中。
①日本航空(東証上場:9201)
②Qantas Airlines Limited(AX上場:QAN)
③東京センチュリー(東証上場:8439)
今回は、値動きと出来高をかなり細かく見る必要があるので
5分足でチェックした。
前営業日1/6は、概ね下降トレンドを示していたが
本日は始値からそのトレンドは否定されている。
本日の株価動向をざっくり見ると、直近は崩れているが
だいたい上昇トレンドを示していた感じ。
前営業日の株価水準よりは、高めで推移している。
爆破予告事件が悪材料として織り込まれているとは考えにくい。
[#Info_ 4]
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#JPN_ #ISR_ #USA_ #RUS_ #ROK_ #DPRK_
#RPC_ #ROC_ #EU_ #NATO_ #TUR_
#Jewish_ #Islam_ #International_
#Medical_ #Health_ #Food_ #Life_
#Market_ #Cyber_ #Science_ #Info_
---
サブアカウントでは、以下のタグの芸術系を扱います。
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[#Market_ 24-9]
2023/01/07
讀賣
「貨物室に爆弾」とドイツ発信通知の電話、
ジェットスター機緊急着陸…中部空港は63便欠航
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230107-OYT1T50199/
---
1/7 6:20頃、成田発福岡行きジェットスター・ジャパン501便
( 乗客・乗員計142人)の爆破を予告する電話が成田空港にあった。
捜査関係者などによると、
・英語で電話があった
・発信元はドイツと通知
・ボイスチェンジャーを使ったと見られる男性声
・「貨物室に100キロのプラスチック爆弾を仕掛けた。
マネジャーに代わらなければ爆破する」などと告げられた
ジェットスター・ジャパンによると、
・6:35頃に成田を離陸
・6:55頃に爆破予告があったとの連絡を受けた
乗客によると、
・機内では7:20頃、「機体トラブルで緊急着陸する」とのアナウンスがあった。
・着陸直後に「爆発物が仕掛けられたようです。緊急脱出してください」と
告げられた。
呆れて、物も言えない。
ジェットスター・ジャパンのプレスリリースはない。
絶句というか、唖然。
[#Market_ 24-8]
既述のようQantasはナショナルフラッグであるし、豪州の空の安全は
国家安全保障に繋がる重要なこと。
豪州はFive Eyes加盟国でもあり、テロ絡みにはガチらないわけがない。
場合によっては、米英もサポートしうる。
爆破予告は、日本ではよくある「ネット系のいたずらの一つ」。
一時期は、ブームになっていた。
にもかかわらず、警視庁が本腰を入れてブームを制圧しなかったので
いたずらの芽は摘まれていない。
今回の犯行は、おそらく旧恒心党系の残党によるものだろう。
手口を考えると、単独犯。
ドイツからの電話というのは、発信元の偽装。
アプリは、Skype的なもの。
・PC機器は、ジャンク品で揃える。
・TORにより、アカウントを取得。
・VPRを通じて、今回の犯行に利用。
https://support.skype.com/ja/faq/FA256/skype-fan-hao-noru-shou-fang-fa-wojiao-etekudasai
警視庁や海外の当局が本気で動くことを分かっての犯行だから
またやる可能性は高いと思う。
今後、海外勢力の工作やテロ集団の狼藉もありうるので
今回は徹底的に捜査しないといけない。特に、生活安全部は。
[#Market_ 24-7-2]
Qantas Airlines Limited(AX上場:QAN)
一目均衡表
左:月足
右:1時間足
https://finance.yahoo.com/chart/8439.T
---
月足を見ると、ストロングバイとは言わないものの
バイのシグナルが出ている。
レンジ相場をしっかり抜けるかどうかという
微妙なところだと言える。月足的にはショートはないだろう。
1時間足で見ると、昨年11/7からの値動きが確認できる。
11月中旬から12/28までは、レンジ相場。
12/29から1/4までは、下方へのレンジブレークから回復
というようなステージ。
1/5からは一気に上記レンジ相場を突き抜けて
上方にブレークしようとする、相場的には力強い動きがあった。
直近では、レンジに戻している。
明日の相場を見ないとどうとも言えないが、爆破予告を
材料にしたショートは値幅や値動きからすると、妙味はない感じ。
ただし、繰り返し爆破予告が行われれば、話は別。
出来高の推移を見ると、特に不自然な増加は確認できない。
[#Market_ 24-7]
Qantas Airlines Limited(以下、Qantas)の
ジェットスター・ジャパンの持株比率は33.3%と、それなりの水準。
ジェットスターグループの中心となるジェットスター航空は
Qantasの100%子会社。
就航路線からすると、ジェットスター・ジャパンが最下位。
ジェットスター航空
>ジェットスター・アジア航空
>ジェットスター・パシフィック航空
>ジェットスター・ジャパン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E5%B0%B1%E8%88%AA%E9%83%BD%E5%B8%82
そもそもジェットスター航空は、Qantasが格安航空会社ヴァージンブルー
への対抗のために設立された航空会社。
Qantas系のLCCについては、ブランド名をジェットスター(Jetstar★)に
統一している。ジェットスター部門は、Qantasの主要な2本柱の1つ。
そういった背景から、Qantasのジェットスター・ジャパンへの出資比率が
さほど多くないものの、同社はQantasにとっては重要な会社と言える。
[#Market_ 24-6]
東京センチュリー(東証上場:8439)
一目均衡表
左:月足
右:1時間足
https://finance.yahoo.com/chart/8439.T
---
ジェットスターの持株比率は16.7%と低いのだが
念のためにチェックしてみた。
もしかすると、ジェットスター絡みのリースなどの
重大な関係がある可能性が否定できないので。
月足で見ると、来月と再来月にかなり強い売り圧力が
予想される遅行スパンとなっている。
現在の終値だと、ストロングセルとなりそうな水準にあり
今回の様な爆破予告も、材料にされうる感じ。
上手いことやると、4,000円→3,000円コース。
美味しいと言えば、かなり美味しい。
1時間足で見ると、昨年11月からは下降トレンド。
素直に売り相場になっている。
あえて逮捕・損害賠償のリスクを取ってまで
爆破予告によるショートの仕掛けは、合理的ではない。
出来高から、不自然な増加は確認できない。
15分足で分析する程の価値はない。
月足ベースでショートするような連中だと、売り材料Welcomeだろうが
彼らが悪事を働くとは思えない。
[#Market_ 24-5]
日本航空(東証上場:9201)
一目均衡表
4時間足
https://finance.yahoo.com/chart/9201.T
---
爆破予告を材料にした「ショートによる仕掛けの妙味」を
仕掛ける期間を含め考えてみた。
昨年11月から直近までコツコツと仕込むとして
この期間は2,550~2,850とレンジが狭いことが気になる。
また、あえて悪事を働いてしてまでショートを仕掛ける
必要性はなく、売り場と思えるポイントは沢山ある。
12/29に力強くショート、1/4に売り乗せしていれば
多少の利益は期待できた。
値動きが悪い銘柄なのだから、相当な犯罪予告をしないと
ショートの仕掛けは、美味しくないと思える。
出来高の推移を、一目均衡表の状況を踏まえて見ると
特に不自然な動きは確認できない。