#SoundHorizon
なんかふと『前にも同じ事を書いたような？』という気がしたのだけど、『あぁでもそれは気のせいよ』ということで勝手に納得してる。σ(^_^;

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そして、ちょうどこの下りが『宵闇の唄』全体のサビとなっていて、全体として約10分ある歌の真ん中らへんの約５分頃に来るのも秀逸過ぎる。ここの部分は音楽的にもかなり複雑に入り組んだものの、本当に美しい流れになってて、一気に盛り上がる部分なんだよね。(*´▽｀*)

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『宵闇の唄』で「誰かをかつて愛したような気がした」と「誰かに愛されたような気もした」の『誰か』は、エリーザベトの事だと思うんだけど、そこで最後に気持ちが揺れ動いた後「あぁ、でもそれは気のせいよ」とエリーゼに言われて一気に復讐の手伝いに気持ちが堕ちてしまう流れが秀逸！

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メルの母親は、母親であり姉なので、まぁそういうアレでメルは生まれつき視力が…というのはなんか判るのだけど、不思議な出来事により視力を得たというのは、魔女狩りにやってきたトム＆ハンス（ヘンデル？）に井戸に落とされた事がキッカケで視力を得たという解釈で良いのだろうか？

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つまりテレーゼ（メルの母親で、森の賢者）が、後にエリーゼとなり、息子のメルツがメルとして井戸の底で目覚める。メルは記憶を無くしてて、エリーゼ（母親）によって復讐をそそのかされる…みたいな流れなのかな…と。σ(^_^;

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先人の考察とか全然見てないんだけど、メルの母親が火刑台に送られる時に『世界を呪う本物の魔女に…』と呟きながら亡くなり、メルが井戸の中で目覚めたとき、メルがエリーザベトから貰った人形（エリーゼ）の魂になったという解釈で合ってます？σ(^_^;

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『イドに至る森に至るイド』も『Märchen』も物語としてはフィクションなんだけど、背景的な話は過去の歴史や童話を参考に創られてるようなので、（作品の中でも触れられてるけど）もしかしたらこんな悲劇は実際に有ったのかも？ と感じさせるのが本当に素晴らしい。

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まぁ何にしても魔女として疑いをかけて、ちゃんとした事実を調べもせずに火刑台に送って殺害してしまうとか、恐ろしすぎる現実世界…。本当の地獄はこの現実世界の中にこそあるよね。(((ﾟДﾟ))) そして運の悪い何万人もの善良な人々が殺害されてきた歴史…。人間はちょっとおかしい…。

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それで、魔女狩りについてちょっと興味が出たので軽く調べてみたわけですけど、そこで更に恐ろしい事実が！ 魔女狩りのイメージって中世ヨーロッパとか、アメリカで起こった大昔の悲劇だとばかり思ってたんだけど、なんと現代でも普通に行われてるのですね！(((ﾟДﾟ)))

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Märchenがとても気に入ってるのだけど、その前の物語として『イドに至る森に至るイド』がMärchenのよく判らなかった部分を埋める前提になってることは知ってたものの、ジックリ聴いてみると魔女狩りや黒死病に絡む恐ろしい物語になってる事を再認識。(((ﾟДﾟ)))

독일어 7부터 0까지 셀수있으(어이 #사운드호라이즌 #로랑 #soundhorizon

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「イドへ至る森へ至るイド」の中で出てくる「ハンス」と「トム」って、Märchenの中で出てくる「火刑の魔女」の「ハンス（ヘンゼル）」と隣人の「トム」の大人になった姿なのだろうか？ とんでもないロクデナシなんだけど…。(´Д｀)

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「Elysion」も「イドへ至る森へ至るイド」も曲の並びと、物語の時系列が入れ替わってたりしてるので、なかなか理解するのが難しい。その上、別の作品と一部リンクしてたりするらしいので、考察したりするのも面白い…というか様々な考察サイトが結構あるようだ。

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ここ最近は、ずっと Elysion（楽園幻想物語組曲） を聴いている。初めて聴いたときはあまり良い印象を持ってなかったのだけど、Märchenを聴き込んだ後に繰り返し聴いてみたら、その良さに引き込まれてしまった！(*´▽｀*)

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あ、あれ？ Elysionの中に出てくるラフレンツェと、Märchenの中に出てくる「薔薇の塔で眠る姫君」って繋がってるの！？Σ(ﾟДﾟ)!? 薔薇の塔で最後に魔女に掛けられた呪いによって、生まれた子供を棄てざるを得なかった…みたいな流れなのかな？( ･_･)???

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ところで、上手い・下手はこの際思い切り度外視して、実はRevo様（←さま）の音域というかキーは、私とピッタリ合うんですよ。私のキーは基本的には女性歌手しか合ったことがないので嬉しい訳ですが、ドイツ語みたいな外国語が多くて結局歌えないのはなんとかならないかなぁ…。orz

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仕方がないので、『じゃあ火刑の魔女を歌うしか…。』と思って探してみたんですけど、やっぱり無いんですよ！ 酷すぎないですか？ 確かに『宵闇の唄』は10分を超える長編ですよ。でも『火刑の魔女』は9分ちょっとしか無いんですよ？ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

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そう言えば、カラオケのDAMで収録されてる曲を探してみたのだけど、「宵闇の唄」って無いんですよ。酷すぎないですか？ この私の歌唱したい欲望をどこにぶつければ？(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?.｡oO（まぁ10分超える長編なんだけどね？）

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この作品もMärchenのように全体を通じて綺麗に話が繋がってそうなんだけど、まだ点と点が繋がってない感じがしてる…。(´Д｀)

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また、棄てられてて背筋が凍るほどの美女になったラフレンツェは、魔女に拾われて育てられてて、なんかヤバそうな世界の門番をしなきゃいけないのに、恋愛にうつつを抜かして役目を果たせなくなったのも判った気がする…。また楽園というのは、実は退廃的な世界みたいなのも感じた。