オズデミル大臣は今日、ツイッターにビデオメッセージを寄せた。彼は語る。言葉を補いながら抄訳してみる。
--今日5月21日は、世界中のチェルケス人にとり、悼みの日です。
チェルケス人の歴史は、単に受苦と抑圧の物語ではありません。それは抵抗の物語でもあります。ふるさとを失ってから159年間、自分たちの豊かな文化を守ろうと苦闘してきたからです。
はるか昔に起きたジェノサイドを、思い起こしてなんになる、という人もいます。でも、すべてのジェノサイドは、決して忘れ去られてはならないものなのです。私はそう信じます。それらを無かったことにするのを、認めてはいけません。
「それは現在に関わり、私たちすべてに関わることなのです」
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Cem Özdemir
@cem_oezdemir
Am 21. Mai gedenken wir dem Völkermord an den #Tscherkessen.
21 Mayıs'ta #Çerkes soykırımını anıyoruz.
https://twitter.com/cem_oezdemir/status/1660166155405754368
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